土佐藩士
実直で誠実な人物。他人に厳しく己にも厳しい。
武士である事に誇りを持ち、藩主と朝廷への忠誠心は武士の鑑。
その精神は何者にも脅かされない気高ささえある。
城下に私塾(道場)を開き、非常に多くの郷士達から
師事を得、軽格の士でありながら身分差別が激しい
土佐藩庁からも一目置かれ、異例の出世を掴む。

その人望の篤さと党首としての器の大きさは申し分なく、
他藩志士らからも多くの支持と信頼を寄せられる。

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